高齢者の筋肉・筋トレの基礎知識

学校の理科室で等身大の骨格模型を、誰もが見た事があるでしょう。骨格模型は頭骸骨上から何かにぶら下がっていたでしょう。ぶら下げられていなければ、床に崩れ落ちてばらばらになってしまいます。では、人間はぶら下がっていないにも関わらず何故崩れないで直立してられるのでしょう。それは全身の無数の筋肉が、たくさんの骨を包み込み支えて正常な位置に固定しているからなのです。人間は高齢になると体のあちこちに痛みがでてきます。なかでも腰、膝、肩など関節の痛みで悩まれている方は大変多いと思います。この痛みの原因は様々で一口にこれと言った簡単なものではありませんが、老化による筋肉量の減少による筋力低下が原因の場合が多く有ります。筋肉は突然皆無になる訳ではありませんから、前述の骨格模型のように崩れ落ちてしまう事は当然ないのですが、筋力低下で骨を正常な位置に支える力が弱り、元から繋がっているわけではない関節の位置関係がずれたり、正常な隙間が維持出来なくなったりして痛みが生じるのです。これを防ぐのには出来るだけ早い内からの筋力低下を防ぐトレーニング、所謂筋トレが必要です。痛みが生じる前からの筋トレが理想的ですが、生じてからでも有効です。しかし痛みがあるという事は何らかの故障、病気があるはずですので、先ずはお医者さんに相談して何が原因の痛みなのかを理解することが大事です。無理や素人判断での筋トレは症状を悪化させる原因にもなってしまします。

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